おやき屋店主の日掛け帳－本編

きのうはお休みをいただきながら、何をしていたかというと稲荷寿司を作っていました（苦笑）。

お友達に渡す分と差し入れ分。普通のお稲荷さんではつまらないので、酢飯には紫蘇ジュースをベースにした寿司酢を混ぜてピンク色にして、新生姜の酢漬けと大葉、ごまを混ぜました。

甘味を減らして薄味に煮た油揚げに酢飯を詰めているところへ母が登場。

「きれいな酢飯だねぇ。上に何かトッピングするの？」と言うので、「錦糸卵でも作ってのせようかなって思ってるけど」

「エビがいいんじゃない？」と冷蔵庫へタッタッタ。小海老のパックを持ってきて「のせてみていい？」　「いいわよ」

二人して「う～ん、ちょっと寂しいね」　「梅の甘酢漬けがあったじゃない？あの中の紫蘇をのせてみたらいいかも」「じゃあ、保冷庫へ行って取ってくる」「色味が寂しいから、青じそもちょっと散らしたら？」

かくして、母娘合作の変わり稲荷の出来上がり～♪



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