切り傷

おやき

2012年06月03日 06:05

きのう「椎茸の軸切り」をしていたら、最後の最後、あと1個で終わりという時に鋏で指先を切ってしまいました

血が噴き出してきたので『随分と深傷しちゃった。明日、大丈夫かな?』と心配していたら、今朝は何とか大丈夫そう。

傷の治り具合も人によって様々ですよね。

お店のスタッフも切り傷の治りが早い人と遅い人がいて、早い人はわたしと同じように翌日は大丈夫ってなるけれど、遅い人は2日経っても3日経っても手袋が必要。

で、この違いって何だろう?と思って、時間もないのに調べてみたら、

「自然治癒力」で、Wikipediaに載ってました。

「自然治癒力」と古くから呼ばれ親しまれている機能の中には、「自己再生機能」と「自己防衛機能」が認められる。

「自己再生機能」とは、体が外傷などを負った時に、(それが少々の規模であれば)傷を治す機能のこと。

「自己防御機能」とは、生体の外部から浸入してくるウイルス・細菌類と戦う機能のこと。つまり「免疫」のことである。

二つの機能は連携して機能することもある。例えばスリ傷を負った時の治癒では、生体は浸入してくる細菌と戦いつつ皮膚を再生しているので「自己防衛機能」と「自己再生機能」を同時に働かせているということになる。


加えて、回復にはビタミンCが欠かせないんだそうです。

きょうはせっせとビタミン補給しなくちゃ


「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/

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