餃子
我が家で「餃子」の夕食はほぼ週一回。2人で餃子の袋一個分(たぶん20~24枚ぐらいですよね?)は食べてしまいます。
こんな感じでテーブルにド~ン!
だいたいは母が包み、わたしが焼き番。
おとといの朝も「今夜、何食べたい?」と母が聞くので、「冷蔵庫の餃子の皮、そろそろ使わないとね。餃子でいいかな」と言って家を出ました。
その日はいろいろトラブルがあって、家に辿り着いたのは夜8時を回っていて。。。
台所へ行くと、母が筍の皮をむいているので、「お母さん、餃子は?」と聞くと、突然
「お母さんだって、今帰ってきたところだよ。今夜は餃子なんてやってらんないから、天ぷらだよ」と怒鳴る母。
何があったのか知らないけれど、わたしだってイライラ。
「今朝、餃子って言っていたのに・・・」とブツブツ言いながら、母が作りそうもないので諦めました。
そして、昨日の夜。
家に帰ってみると今度は鶏肉料理が並んでる。
「お母さん、餃子はどうしたの?」
「鶏肉が傷んじゃいそうだったから、鶏肉にしたよ」
「挽肉の方が傷みは早いんですけど?」
母、無言。 わたし、
敢えて言わせてもらえば、わたしは餃子が食べたいわけではなくて、冷蔵庫に入っている挽肉と餃子の皮が心配なのです
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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