寒たまご
きのう母が膝の治療にお医者さんに行った時のこと。
母が「明日は大寒、二十日正月だねぇ」と、リハビリ担当の理学療養士に言ったところ「かぼちゃ食べるんですよねぇ?」と答えが返ってきてビックリしたと言う。
「かぼちゃは冬至!大寒にはお頭つきの魚を食べるんだけど、うちでは鮭を食べますよ」と答えたらしい。
それを聞いて今朝ブログ記事にしようと思って「大寒」を調べたら「
寒たまご」の言葉が。
『へぇ~、こんなの聞いたことない』と思って、調べていったら、こんな記事を発見!(って、知ってる人は知ってるんですよね)
・・・大寒に生まれた卵は昔から「食べると健康に暮らせる」といわれ、「寒たまご」として珍重されてきました。寒さのため鶏の産卵数が減り、その分たまごの滋養分がたっぷりになるからです。また大寒から5日間は、中国では「鶏始乳」と呼ばれ、鶏がたまごを抱き始める時期とされています。寒たまごには「生気に満ちあふれた縁起物」という面もあるのです。そのため風水の世界では、「寒たまごを食べると金運が上昇する」ともいわれています。
知らない方が恥ずかしいのかしら?と思いつつ、ビックリしたので記事にしてしまいました
「寒たまご」だったり「大寒たまご」だったり言い方は2通りあるようですが、だいたいが予約しないと買えないみたいです。大寒に生まれた卵を消費者が選別できるわけがないですもんね。
とりあえず、今年は冷蔵庫の卵で我慢しますか
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