笑う角には

きのうの朝のこと。

朝食時間（我が家は通常４時３０分）になって、階下に降りていくと、母がニコニコしてる。

「どうしたの？何かあった？」

「おもしろいんだよ～」

「何が？」

「今朝はほうとうだって言われてたから、冷蔵庫を開けたんだよ」と母。

前日に母とスーパーへ買い物に行って、翌朝のメニュー何にしようか、とふたりで決めた「ほうとう」。生のほうとう２人分を買って、冷蔵庫に入れてありました。

母が続けて「そしたらどこにも見当たらないの。まったく陽子はどこに入れてくれたんだい！ってプンプンしながらドアを閉めて野菜室を開けようとしたんだよ。そしたら、頭の上にドサッとモノが落ちてきたんだ」

「何が？」

「ほうとうが！」

　

「ふたつ？」

「そう、ふたつ一緒に！」

ふたりでまたまた大笑い。あんまり笑いすぎて腹筋が痛くなっちゃったぐらい。

朝から笑ったお陰で、きのうは福がた～～くさん舞い込んできました


「おやき」は信州のスローフードです。
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