母の昔話
わたしが独り暮らしを止めて、母と一緒に住み始めたことで一番よかったな~と感じていること。
それは「母の昔話」が聴けること。
子ども、特に娘は大きくなって嫁に行ってしまえば、実家にはそうそう帰るわけにはいかない。大人になって、親になって、『自分の親も同じような気持ちで自分を育ててくれたんだなあ』と、しみじみ思う時期に、実の親とゆっくり話しをしたくても、親孝行をしたくても、実家でゆっくりなんてしてられない。
でも実の母と365日一緒にいると、好むと好まざるに関わらず母の昔話にお付き合いすることになるのです
母の子ども時代、娘時代、嫁いでからの苦労話。祖父母の話。
今だからゆっくり話してもらえる。聴いてあげられる。
そんな話の数々。これからブログでもチョコチョコご披露していきます。このブログでも紹介しているように、母のエピソードはかなりおもしろい
今朝もそんな話のひとつを書きたかったけれど、時間切れ
また改めてアップします。ごめんなさい
「おやき」は信州のスローフードです。
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