ヘアカット
きのうの夜、晩酌をしながら何気なく髪の毛を触ったら
気になる。
髪の毛が伸びているのが非常に気になって仕方なくなってきた。
おもむろに新聞紙を持ち洗面所に向かう。洗面台に新聞紙を広げ、鋏を片手に髪を切り始めたのが夜も9時過ぎ。
さすがの母も呆れ顔。
「何時だと思ってるの?」
「だって、長いのが気になっちゃったんだもん」
飲んでいる時のヘアカットは勢いが違う 逡巡することなくバサッ、バサッと切っていく。
わたしはショートカットだから、もちろん後ろも段差をつけて切り揃えていく必要があるのだけれど、鏡は一切使わない。洗面台に上半身を傾けて、左手の感触を頼りに後ろ髪を切り揃えていってしまう。
って書くと格好良いけれど、要はズボラなだけ
テキトーに切れていればいいのだ。でもハゲにならないように、それだけは細心の注意!!
最後に鏡で確認。ちょっと後ろ髪の左右のバランスが悪い感じ。まあ、明日また切り揃えましょ!
ということで15分でカット終了。気分もスッキリ~!!
これがお金を使わない、わたしのストレス解消方法でもあるんだなあって思いながら、ふと自分のカットした髪を見る。
『エ~ッ!また白髪が多くなってる!!』
そう、カットするたびに確実に白髪の割合が多くなっていることに愕然とするのだ。
美容院でカットすれば気付かない事実に直面するのも、マイヘアカットならではか・・・・
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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