鍵 続き

おやき

2011年10月09日 05:57

そもそもの発端は定休日。

午前中に机仕事を片付けて、午後は友達と直江津まで出掛けました。

せっかくのお休みなんだから美味しいお寿司が食べたい、ということで直江津まで出掛け、お酒を飲まない友達に運転は任せて、しっかり日本酒を堪能して帰ってきて・・・・

それでも帰宅はまだ夜7時を少し回ったところだったので、とりあえず2階に荷物を置きに行って、また母とテレビを見てから寝ました。

特別何をしたわけでもなかったのに、翌朝は鍵を探す羽目になってしまいました。

とにかくどこへ置いたのか、まったく記憶にない

母は「お酒飲んでたんだから、何にも覚えてないのは当たり前だよ」って呆れ顔。

一生懸命記憶を辿っても覚えていないものは仕方ない。

諦めモードで生活すること2日間。とりあえずスペアキーはすべて揃っていたので、生活に不自由はなく。。。。

そしておとといの夜、店から戻ったら、母がしたり顔で「どこにあったと思う?」と言う。

「何が?」

「えっ?留守電聞いてないの? 鍵あったぞ~!って入れておいたのに」

「知らない、聞いてない! どこにあったの?」

「どこでしょうか?」と母。

「じらさないで教えてよ!」

「そこの、お母さんのバックの中だよ。まったくぅ、酔っぱらってると自分のモノか他人のモノかの区別もつかないんだね。」

「・・・・・」

とりあえず、わたしのちっぽけな名誉のために言い添えておきますが、

直江津から帰宅した夜、食卓テーブルの上に母のカーディガンが置いてあったので、それを脇にあった母のバックの上に置いたのです。たぶん、その時に手に持っていた鍵も一緒に置いてしまったのかな?と

まあ、いつもの酔っぱらいパターンで、回りはいい加減呆れてます。

でもでも、こんな体たらくを敢えてアップするのは、自分への戒めなんです、ほんとに

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/

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