枇杷の湯

おやき

2008年03月25日 06:21

実を言うと、わたしは大の温泉好き。
でも今はなかなか出かけていくこともできず。。。
いつか近い将来には、仕事をホッポリ出して温泉三昧できる日を夢見て?、今は時間を捻出できる時だけの贅沢としてます。

おとといは偶然にも車の中に「週刊長野」の温泉特集記事が置いてあったことに気付いて、松本周辺の温泉を探したわけです。仕事を終えて既に時間は4時半。市内から近い温泉しか行けません。

辿り着いた温泉は、湯々庵「枇杷の湯」
浅間温泉の中にある日帰り温泉施設です。

初代松本城主石川氏が浅間に湯御殿を造営し、代々の湯守が源泉を管理してきたという、由緒正しい?温泉です。

何と言っても圧巻なのが、玄関を入って正面にある「城主お手植えの契りの松」



 日帰り入浴でこんな 
 素晴らしい松にお目
 にかかれるなんて、
 そうそうあるもんじゃ
 ありません

 ほんとはもっと素晴ら
 しい松なんですが、
 何と言っても、腕前
 が。。。すみません!




こちらが玄関、  →本館です。

  



泉質は無色透明、無臭。弱アルカリ性の単純泉だそうで、ツルツル感はありますが、湯上りはさっぱりしています。

因みに別館にある「野天風呂」の方がわたしは好きです。でも、一度大浴場を上がって、衣類を着直して外へ出なくてはいけないので、面倒なこと!
でもでも、だからこそ!!人が少なくてゆ~ったりと温泉が満喫できます。


こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/

「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/



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