枇杷の湯
実を言うと、わたしは大の温泉好き。
でも今はなかなか出かけていくこともできず。。。
いつか近い将来には、仕事をホッポリ出して温泉三昧できる日を夢見て?、今は時間を捻出できる時だけの贅沢としてます。
おとといは偶然にも車の中に「週刊長野」の温泉特集記事が置いてあったことに気付いて、松本周辺の温泉を探したわけです。仕事を終えて既に時間は4時半。市内から近い温泉しか行けません。
辿り着いた温泉は、
湯々庵「枇杷の湯」
浅間温泉の中にある日帰り温泉施設です。
初代松本城主石川氏が浅間に湯御殿を造営し、代々の湯守が源泉を管理してきたという、由緒正しい?温泉です。
何と言っても圧巻なのが、玄関を入って正面にある「城主お手植えの契りの松」
日帰り入浴でこんな
素晴らしい松にお目
にかかれるなんて、
そうそうあるもんじゃ
ありません
ほんとはもっと素晴ら
しい松なんですが、
何と言っても、腕前
が。。。すみません!
こちらが玄関、 →本館です。
泉質は無色透明、無臭。弱アルカリ性の単純泉だそうで、ツルツル感はありますが、湯上りはさっぱりしています。
因みに別館にある「野天風呂」の方がわたしは好きです。でも、一度大浴場を上がって、衣類を着直して外へ出なくてはいけないので、面倒なこと!
でもでも、だからこそ!!人が少なくてゆ~ったりと温泉が満喫できます。
こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編
http://blog.livedoor.jp/fukikko2/
「ふきっ子のお八起」HP→
http://www.fukikko-oyaki.com/
関連記事