サンマのそばだんご-1
きのうの定休日は、母を道連れに南信州、日本のチロルと言われる「
下栗の里」へ行ってきました。
目的はきのうもアップした通り「サンマのおやき」=「サンマのそばだんご」を取材するためです。
高速で2時間強、一般道それもほとんど山道を1時間半、片道4時間近くかかる道のりでした。
途中土砂降りの雨だったり、みぞれが降っていたり、辿り着く先はどんな荒天なのかとっても不安でしたが、下栗の里は何とか曇り空を保ってくれていました。
これがお邪魔した民宿「みやした」さんの庭から撮影した「南アルプス」で右奥が「聖岳」です。
ちなみに「庭」から撮影したんです。手前の屋根はすぐ下のお家です。。。かなり急斜面なのがわかりますか?
先日の灰焼きおやき同様、やはりご夫婦二人三脚で「そばだんご」を作ってくださいました。
おとうさんが熱湯を捏ね鉢に注ぎます。おかあさんがそばがきを作る要領で蕎麦粉(新蕎麦を用意していてくださいました)を練っていきます。
手前に置いてあるのが「塩さんま」のぶつ切り。
おかあさんが丸めただんごを、おとうさんが焼いていきます。
ごめんなさい、ここで今朝も時間切れです。
この続きは明日アップします。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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