無名うどん
きのうの朝、記事を書き終えて写真も入れて、いざアップ!と思ったら、ネットへの接続が不可のメッセージが出て、キレイーに消滅してしまい、心が折れてしまいました
前夜、義弟がWifiをセットしてくれたことが原因のようで、きのうは終日ネット接続ができず。夜になってリセットの仕方もわかって、ようやくネット環境が復活しました。
ネットに繋がっていないと自分の精神状態も不安定になることが判明して、自分自身がちょっとビックリです。こんなに現代病に罹ってたの?って愕然とする自分がいて。
自分にとって、携帯やネット環境を必要とする部分が最低限で済むように気を付けていこう、と心に決めたトラブルでした。
ということで、気を取り直して「無名うどん」です。
先日、栄村からの帰り道に立ち寄った「一心うどん」さん。街道沿いの、どちらかと言えばフツーは素通りしてしまいそうな、一見「通の店」にも見えるうどん屋さん。
同行していただいた方が2,3回立ち寄ったことがあるとの事前情報あったので、安心して店内に入りました。
目に飛び込んできたのが、この白板。
「無名うどん」は素うどんに生醤油を掛けたもの、と聞いていましたが、「そこえらうどん」って何???
お店の方に聞くと、無名うどんに納豆がのってるんだとか。
「そこえら」って納豆って意味じゃないと思うんだけど、方言もわからず。この言葉の意味もちゃんと聞いてくるべきでした
まずは正統派?「無名うどん」をいただくことに。
釜揚げうどんに鰹節と長葱だけがのっています。そこに「薄口」か「濃口」の生醤油をかけていただくだけ。
テーブルには極辛の唐辛子がおいてありますが、調子に乗ってかけ過ぎると辛すぎて食べられなくなりますから、要注意
生醤油をかけて混ぜるとこんな感じ。
オーダーして出てくるまで20分は待たされたと思うので、たぶん伸しや切りもオーダーを受けてからなのかもしれません。
腰があって、うどんのおいしさがストレートに感じられる「無名うどん」、おススメです
場所はよくわかっていないのですが、栄村へ入る前後、右側にあります。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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