そば団子
きょうの午後におやき教室があるので、朝からまた雑巾掛けをしていたらこんな時間。
今朝の母は何も言わず、足の裏を拭いてサッサと段差のある畳間にチョコンと座ったまま 先日のことがあるので、今朝は無言で協力体制を取ってくれていました。。。
おっと、昨日のブログの続き。
そば苑さんでランチを取ろうとスタッフと総勢8名でテーブルを囲み、それぞれオーダーが終わったところで「そば団子がある!」と誰か。
「食事が終わっても食べられるようだったらオーダーしようね」ということになり。
食後「2本セットだから、ひとり1本づつぐらいがいいね」と4皿オーダー。
見ると、ゴマだれと甘辛だれの2種類。
母とセットだったわたしは「それぞれ1個づつ食べればいいね」と言うと、母が2本とも団子を串から抜いて2種を1本に組み替えました。
「こうすると食べやすいだろ?」
「確かに」
そうして母はおいしそうに食べて「ここのそば団子おいしいよ。ヨウコも早く食べなさい」と言う。
「うん、もう少ししたらね」と、わたしはまだザルそばの残りを食べていました。
それから2,3分経過。
ふと横に座っている母を見ると、団子の串を握って一口がぶり
『えっ?お母さん、さっき自分の食べてたよね?確か!』と思って、皿を見ると串が一本残ってるだけ!!
「お母さん、その団子ってわたしのっ!!」
母「 」
「おやき」は「信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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