一方通行の会話
今朝、母と話していたらとってもと~っても疲れました。
わたしが話したかったのは、
「きのう、きょうと高校の文化祭におやきを頼まれていて、きのうの朝に納品したおやきが好評だったから、きょうの分はもっと増やしてくださいって連絡が来た」というもの。
母に「きのう文化祭だからって頼まれておやきを作ったでしょう?」と言うと、
「そうだっけ?」
「おいしかったからって、今朝の分は追加の注文が来たの」と言うと、
「誰がおいしいって言ってるの?」「誰が追加の注文してきたの?」
「だから~!高校の文化祭で!!」
「どうしてきょうの追加なの?きのうで終わりじゃないんかい?」
と、こんな調子で、単純な話なのに母が完全に理解するまでに5分以上かかってしまいました
心の中で『あきらめない、途中で話を中断しない!』と呪文のように繰り返しながら
だって、まだボケてもらったら困りますから
「おやき」は「信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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