おこわ名人
母が作る「おこわ」はほんとに美味しい。
お店で看板は出していないけれど、「おこわ」を頼まれれば母が作ります。
だからご存知の常連さんは慶弔の行事があるたびに、母の「おこわ」を注文してくださいます。
きのうもお孫さんのお食い初めにと、お赤飯のご注文をいただきました。
いつもは母の領域なので手を出したりしないのですが、自分では『そろそろ覚えないとまずいでしょ』って思っていることもあり、きのうは作り方をメモしながら、セイロを担いだり、お米を開けたりのお手伝い。
完成はこんな感じ
「色粉を使わない自然な色で」とのご依頼でしたので、紅麹でうす~く色付けました。
お重箱とパックに詰めて出来上がり
この次は母が監督で、わたしが作ります。。。。
あっ、もちろんお客様からのご注文はまだまだ母の担当ですから
こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編
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「ふきっ子のお八起」HP→
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