自虐うちわ
今朝はパソコンの調子が悪くて、アップするのにとっても時間がかかってます。なので、手短に!(^^)!
おととい、佐久まで行く用事があって母と一緒に出掛けました。
あまりに暑いので、母はお茶を入れたクーラーボックスとうちわを持参して、車に乗り込んできました。
走り始めたら、母は「暑い、暑い」と言って、うちわで扇ぎ始めたのですが、その手が止まったと思ったら
「飛べねえ鳥はたたの豚だ」と、ひとり言。
「何?それ?」
「うちわに書いてある」
「どれどれ?」
「ほんとだ~!」
「これって、わたしのこと言ってる」
「えっ?」と、一瞬考えてから 「あははははっ!すごいね、ドンピシャだね!」と、わたし。
母、ムッとして「そんなに笑わなくてもいいじゃない!」
「だって、本当のことだもの。それに、お母さんが自分で言ったんでしょ?」
「そうだけど、あまりにも当たってて気分良くないよ。違ううちわを持ってくればよかった」
母は、しばし不機嫌でした( 一一)
(ちなみに、このうちわは数年前の長野高校「金鵄祭」のもので、裏面に「飛べない鵄(とび)も、ただの豚だ」と書かれていました。)
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