目薬
先日から目の調子が悪く、治りも悪いため、毎日目薬が欠かせません。先生曰く、慢性になってるから治るまで時間がかかるよ、と言われ、根気よく目薬をつけるしかないようです。
なので、目薬を持ち歩くようになったのですが、おとといの朝、目薬をさしてそのまま食卓に置いて仕事に出掛けてしまいました。
夜、帰宅して、母に「目薬、今朝忘れてっちゃった。テーブルにあったでしょ?」と聞くと、
「何もなかったよ」と言います。
「えっ?ほんとに?おかしいなあ、2階へ持って上がったのかしら?」と、2階を探してみるも見つからず。階下へ降りて「やっぱりないわ。バックの中かしら?」と、バックをゴソゴソ。でも見つからない。
「お母さん、ほんとにテーブルになかった?」
「うるさいね、なかったよ!」
「だって、他にどこにもないのよ」
「・・・・。あれっ?そういえば、今朝。。。。。」と言いながら、ゴミ箱へ歩いていく母。
ガサゴソを探しているうちに目薬が2本出てきました( 一一)
「ごめん、ごめん、今朝自分の目薬をさしてたら、もう一袋の目薬もあって、おかしいなあ?って思ったんだよ」
「だからって、捨てることないじゃない!」
「だって、古い目薬が出てきたと思ってさ。間違ってさしたらいけないから、捨てちゃった!」
「自分だけが目薬をさしてるわけじゃないのよ」
「ごめん、ごめん」
はぁ~、こんなことが日常茶飯事になりつつあります。でもでも、こんなことでいちいちメゲていては、母の老いについていかれないですね(;'∀')
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