年相応?のボケ
87歳になる母は認知症の気配を常に心配しています。半年ごとに脳外科に行って診てもらっているのにもかかわらず。
診断結果はいつも「年相応ですよ」。母が「でも、先生、この人誰だったっけ?と思ったり、冷蔵庫を開けてから何を取りに来たのか忘れていることが多いんです」と言うと、先生は「それこそ、年相応です」と仰る。
それを聞いて母も安心して帰ってくるのですが。。。
元旦のこと。毎年届くおせち料理をふたりで食べて、母が閉まってくれていました。
倉庫から母が「ようこ、これ、どうやって入っていたんだろうね?」
というので、行ってみると、母が段ボールに入れたおせち料理の箱を下げて、さらに別の段ボールに入れようとしていました。
「お母さん、その箱、違うでしょ? それは鉢花が入っていた段ボール!おせち料理はその箱だけで十分なの。」
そうなんです。母はおせち料理が入っていた段ボールにおせち料理を入れた後、さらにまだ、その傍にあった同じような段ボールにおせちの箱を入れようとしていました。
母「お母さん、どうしちゃったんだろ? また脳外科へ行って診てもらわなくちゃ」って。
う~ん、これも年相応の範疇なのかしら?
さて、さて、きょうの「日替わりランチ」は、鶏南蛮そば、鱈子おにぎり、野菜小鉢、香の物 550円、「おひとり様おやき鍋ランチ」 おやき鍋、野菜小鉢、ライス、香の物 600円です!(^^)!
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さて、きょうの「日替わりランチ」は、鯖の味噌煮、親子焼き、野菜小鉢、ライス、汁物 550円、「百十そばランチ」 手打ち十割そば、野菜小鉢、香の物 880円、「おひとり様おやき鍋ランチ」 おやき鍋、野菜小鉢、ライス、香の物 600円です!(^^)!
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