喜寿の手習い

おやき

2009年04月09日 05:59

きょうも母の話題。

去年喜寿を迎えた母。それなのにわたし以上によ~く働きます

きのうの大福もそうだけれど、「美味しそう!」「好きっ!」となったらそれだけを作り続けることもしばしば。それに、よ~くテレビを見ていて、美味しそうな料理があると必ずメモを取って作らないと気が済まない性格

これ↓もそのうちの一品「棒餃子」です。

              

棒餃子って専用の長方形の皮がないとできないって思っていたら、これは母から聞いて納得!

普通の丸型の皮を2枚敷いて、その上に棒状に具を乗せてクルクルッと巻いて焼く。それだけです。考えると簡単そうだけど、実際包んでみるとフツーに包んだ方が早いようです。味は・・・まあまあ。それより、何より、皮を2枚使う理由がない!1枚づつ棒状にした方が食べ易いし、包み易い。

でも何事もやってみなけりゃ始まらない!! 物事やってみて初めて成功や失敗を噛みしめることができるっていうもんです。そういう点で、母を尊敬するわたし

何事にも体当たり。いつまでも元気でナンにでも体当たりしていてもらいたいな。

あっ、体当たりした結果がまだここにも・・・・

               
            
「文旦ピール」乾燥中

あんまりコケにしてると「のびろ、こしらえてやらないよっ!」って言われそう。。。。今、せっせと階下でのびろの下処理してくれている母に感謝!


「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/


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