お陰様で
お陰様で昨夜の
「フレンチおやきをワインと共に」は参加していただいた皆様全員に喜んでいただけて、ホッと胸を撫で下ろしました。
今朝の信毎にも掲載していただいておりますが、記事に補足説明をさせていただきたくて、チョコッとブログ発信しておこうと思いました。
先日のブログでも書いていますが、マスター・ソムリエ 高野豊氏よりお声掛けをいただいて取り掛かった「フレンチおやき」ですが、このおやきはあくまで「新ジャンル」のおやきです。
記事には「世界に発信・・・」とも書いていただいていますが、世界に発信していきたい本当のおやきは、昔ながらの「信州おやき」です、もちろん。
ただ、いきなり野沢菜や丸なすのおやきを、おやきを知らない県外の方やましてや海外の方に食べてもらうには、かなりハードルの高いものがあります。
ならば、手近で親しみのある食材を包んであればどうだろう?見た目がきれいだったらどうだろう? そんな「おやき入門編」のおやきとして考えていただけたらと思っています。
温故知新と言われますが、おやきに関しては「知新温故」もあり。
「新しきを知ることで旧きを訪ねる」そんな回帰ができればと思っています。
伝えたいのは、
信州の包む食文化 「旧きよき信州おやき」
その線だけはブレずに今後も様々なことにトライしていきます
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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