紅まどんな

おやき

2010年12月25日 05:31

この冬、我が家は柑橘類の宝庫です。産地直送で届く珍しい品種もあるし。

そのひとつが「紅まどんな」

弊店のお得意様でメール交換もしばしば。こちらからはリンゴ、愛媛からはみかん、という毎年恒例の特産物交換も今年で3年目。

毎年美味しいみかんをいただくのですが、今年はこの「紅まどんな」が届きました。



初めて聞く名前なので、ネットで調べたら新品種で高価なみかんとあってビックリ

「紅まどんな」は外の皮が薄く、果肉にピッタリとくっついているので薄い果皮にナイフを入れオレンジのように櫛形にカットしてお召し上がり頂くのがオススメです。ぷるぷるジューシーな果実があふれ出します。
果実が美しく、生産量が少なく希少な事から、お歳暮用としても大変人気があります。寒い冬を迎えるこの時期、食卓がぱっと華やかになる、そんな麗しい「紅まどんな」です。


と説明がありました。

ジューシーなので、スマイルカットがおススメなのだとか。さっそく切ってみると、こんな感じ。



12月に入ってから収穫され、販売期間も10日間ほどの希少な紅まどんな。ネットではすでに販売終了ばかりでした。

そんな貴重なものを送っていただいたことに感謝しつつ、お正月に大事にいただくことにして早々に冷蔵庫にしまいこみました

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/

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