岩手行き 番外編

おやき

2012年03月03日 06:10

母とふたりで行った岩手県北上行き。

80歳を過ぎて、いまだに全てのことに興味津々の母。

おとなしくしていなさいと言ったって聞くわけがない

まずは行きの乗換駅大宮での事件。

あっ、でもこれは母の話ではなくて、わたしの大ドジな話です

乗り換えに丸々1時間あったのでエキュートの中を散策したのですが、母にとっては試食タイム。

わたしの後を付いてくるはずの母。時々後ろを振り返りながら確認するのですが、必ず試食に引っかかってる 

ベーグルに巻き寿司、さつま揚げに漬物。

お昼ご飯を買ったけれど、それさえも要らないぐらい?

30分ほど散策すると「疲れた~」を連発し始めたので、ホーム内の待合室へ移動しようと改札を入ったところで、

「トイレへ行ってくる」と母。

じゃあ、わたしも、ということで二人でトイレへ。

その後、荷物を持って待合室に入って、ホッと座った瞬間、

「あっ!」とわたし。

トイレにバックを置いてきたことに気付きました

「行ってくる!」と母に荷物を託して、一目散にトイレに戻って・・・


・・・ バックはそのまま、トイレの棚にありました。


もう~、心臓はバクバク。

慌てて母のところへ戻って「あったよ」と言うと、母も「ドキドキして、どうしようかと思ったよ」と。

ほんとにごめんなさい!

母のドジは当たり前?だと思っていたら、よもや自分

母の切符と自分の切符、カードに現金。

岩手行きもあわやパーになってしまう出来事。

あ~あ、神様ありがとうございました!と、感謝。


ということで、今朝は、母の番外編ではなく自分のドジ編でした


「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/

関連記事