岩手行き 番外編
母とふたりで行った岩手県北上行き。
80歳を過ぎて、いまだに全てのことに興味津々の母。
おとなしくしていなさいと言ったって聞くわけがない
まずは行きの乗換駅大宮での事件。
あっ、でもこれは母の話ではなくて、わたしの大ドジな話です
乗り換えに丸々1時間あったのでエキュートの中を散策したのですが、母にとっては試食タイム。
わたしの後を付いてくるはずの母。時々後ろを振り返りながら確認するのですが、必ず試食に引っかかってる
ベーグルに巻き寿司、さつま揚げに漬物。
お昼ご飯を買ったけれど、それさえも要らないぐらい?
30分ほど散策すると「疲れた~」を連発し始めたので、ホーム内の待合室へ移動しようと改札を入ったところで、
「トイレへ行ってくる」と母。
じゃあ、わたしも、ということで二人でトイレへ。
その後、荷物を持って待合室に入って、ホッと座った瞬間、
「あっ!」とわたし。
トイレにバックを置いてきたことに気付きました
「行ってくる!」と母に荷物を託して、一目散にトイレに戻って・・・
・・・ バックはそのまま、トイレの棚にありました。
もう~、心臓はバクバク。
慌てて母のところへ戻って「あったよ」と言うと、母も「ドキドキして、どうしようかと思ったよ」と。
ほんとにごめんなさい!
母のドジは当たり前?だと思っていたら、よもや自分
母の切符と自分の切符、カードに現金。
岩手行きもあわやパーになってしまう出来事。
あ~あ、神様ありがとうございました!と、感謝。
ということで、今朝は、母の番外編ではなく自分のドジ編でした
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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