母の語録
母と会話していると、時々「???」となる。
先日、母が「この間、由紀さおりが対談に出ていて、歌を歌ったんだよ。今すごい人気なんだってね、あの歌」っていうから、「そうだよ。リメイク版が売れてるの」とわたし。
「なんだっけ、あの♪
う~、ううっ、ううう~っう~ううう~♪って歌」
わたし、吹き出しました。
だって、完璧な唸り声。
音階が外れてるから、なおさらおかしい。
「お母さん、それを歌うなら♪
るーるるるー♪でしょ?」
「そうそう、それそれ」ですって
今朝は今朝で、カーネーションの最終話の話をしてくれて、
「わたしもあんな風に死ねたらいいねえ」と言うから、
「まだまだ長生きしてもらわないと、わたしが困ります」と返す。
「最後のシーンは、3人の娘たちが
どんじりを見てるんだよ」
「はぁ?お母さん、それは
だんじり!」
母との毎日はボケと突っ込みです
「おやき」は信州のスローフードです。
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