衰えない腕

おやき

2016年01月29日 06:09

おととい伺った師匠のお宅。

遅ればせの新年会ということで、またまたご馳走をたくさん用意してくださってました。

そして、定番中の定番、ブログでも何回もご紹介している「105歳の天ぷら」。




そろそろ食事の時間、という頃になると、「さて、わたしの出番かね」と師匠が言って、台所に立ちます。そして次から次へと天ぷらを揚げていきます。今回も「まあまあの出来かな」とご本人は仰ってましたが、いえいえ、本当にサックサクのおいしい天ぷらでした。

師匠の腕、ますます冴えわたってます!(^^)!

前菜は銘々皿で。これまたすべて手作りのオンパレード。吹き寄せ卵が彩りを添えて、いかにもお正月です。



そして、師匠ご自慢の一品がもうひとつ、「真鱈の子の煮つけ」。これがわたしの大好物なんです。



最近はわたしが運転手なので、師匠と一献を交わすことができなくて残念なんですが、この次はぜひ「子の煮つけ」をつまみながら、日本酒をキュッっと(>_<)


「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子おやき」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/

関連記事