意外なゴーヤ料理
きのうは久々の「小さな和み料理教室」でした。
生徒さんに声を掛けてる時間もないほどバタバタと開催してしまったので、参加人数は過去最低の7人でしたが、それはそれで全員が掛け持ち作業をしながらテキパキと進められたので、逆にいつもより30分も早く出来上がってしまってビックリ
さて、タイトルの「意外なゴーヤ料理」って?
わたし自身が初めて食べた時にビックリしただけで、ほんとは本場沖縄ではフツーに食べられているのかもしれませんが、生でいただく料理です。
せん切りしたゴーヤを塩でもみ、軽く水洗いして絞っておき、そこに缶詰のパイナップルを粗くきざんで和え、お砂糖少々いれて味を整えるだけ。
超お手軽の和え物ですが、お好みで酢を少し入れると「酢の物」としても美味しい
ゴーヤの苦味が苦手な方には多少苦味が気になるかもしれませんが、生を炒めるゴーヤチャンプルーよりは苦味は薄いと思います。
主役のようにのっているゼリーは、「豆腐羹」。絹ごし豆腐とトマト、きゅうりを、出汁で固めたものですが、夏のおもてなし料理には見た目涼しげでお勧めです。
他には「カレー風味の炊き込みご飯」「ズッキーニ炒め」
それと「高野豆腐のつくね」
ということで、今回は「
夏野菜を上手に使おう」がテーマでした
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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