ブルーベリー摘み
きのうは、お店のともちゃんと一緒に信濃町の「とある畑」にお邪魔して
「ブルーベリー摘み」を初体験
「とある畑」とは、観光農園でもなく商売で出荷しているわけでもなく、無農薬で自家用だけに作られているブルーベリー畑です。こういうブルーベリーを探し求めていたのですが、去年は残念ながら黒姫産とはいえ市場から仕入れたブルーベリーを使いました。
今年は「採っていってくれるなら、なんぼでも採ってけ」というありがた~いお言葉に甘えて、きのうのブルーベリー摘みと相成ったわけです。
ところがところが、お店のスタッフは未体験のわたしを脅すこと脅すこと!
「ブルーベリー摘みなんて、ぜ~ったいにしたくない。一回すれば十分!」
「暑いし、虫は飛んでくるし、雑草はすごいし、30分もたないって」
「チマチマした作業だもん、すぐに飽きちゃうよ」
とにかく長靴、長袖、長ズボン。首にはタオルと保冷剤。虫除けスプレーに虫刺され薬。
わたし的には、完全防備でいざ出陣!
ほら、こんな感じでブルーベリーが実ってました。
でも、ちょっとヘンでしょ?? 熟した実が写ってない?
そうなんです。畑に着いた途端に摘むことに夢中になって、
気がつけばカメラは車の中に置きっぱなし。
仕方ないから、全部採り終わってから車に戻ってカメラを持ってきたのです。。。
当然、熟した実は見つかりませんでした
でも、収穫したブルーベリーはこんなにたくさん↓
まだもう一箱収穫して、合計8kgのブルーベリーが採れました。
そして、ブルーベリー畑です→
観光農園のブルーベリーは摘み易いように剪定され、丈も1m以下に切りそろえられていますが、こちらは伸び放題。だから樹木も生命力の強さが違う感じです。
さてさて、ブルーベリー摘みは懲り懲りか?
いえいえ、明日にでもまた駆けつけたいほど好きになりました
そして、散々イヤだイヤだと騒いでいたのを強引に連れていかれた「ともちゃん」
「面白いねぇ~。こういうブルーベリー摘みだったら最高じゃん!!」と、ニッコニコのご満悦顔でした
こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編
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「ふきっ子のお八起」HP→
http://www.fukikko-oyaki.com/
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