佐久からの荷
先日、佐久から「ふきのとう」の荷が届きました。毎年春になると友人が山に入り、ふきのとうを摘んで送ってくれるのです。手間と時間がかかる仕事、そして零下になると霜で真っ黒になってしまうので、天候も気にしながらの作業です。
今年もた~くさんのふきのとうが届いて感謝です!ゴミと土をはたいて、よ~く洗ってから、サッと湯がいて冷凍します。
これが「ふきのとうおやき」になるのです。このふきのとうが届くお蔭で今年も4月いっぱい「ふきのとうおやき」を作ることができます。
ふきのとうの苦みは、冬の間、体内に溜まった毒素を排出してくれるそうです。
我が家の分も少しいただいて、ふき味噌と天ぷらでおいしくいただきました!
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子おやき」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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