調味料
明日、佐久でセミナーがあるので、今朝もパワポの資料を作っていました。
その中でふきっ子の調味料の説明もあるので、写真を撮ったりしていて、フッと気づきました。
『そっか、ブログでこの話をしたことは一度もなかったわ』って。
なので、時々調味料についてお話しさせていただこうと思います。
今朝は「鰹節」と「昆布」
ふきっ子おやきの和風味の決め手はこのふたつです。
まず、鰹節は焼津漁港で水揚げされた鰹です。漁港近くの鰹節加工会社が微細粉末に加工しています。ほんの少量しか使いませんが、それだけで鰹風味が香ります。
そして昆布は北海道産。以前は日高地方のもの100%でしたが、今は道内産ということで道内2,3か所の昆布が混合されています。これも和風味のベースになってコクを加えてくれています。
この2大調味料がなくては、ふきっ子おやきは作れません。
いわゆる縁の下の力持ち的な鰹節と昆布です
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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