山からのお裾分け
先日、山の師匠(マムシに指を噛まれて、そのマムシの皮で傷を治しちゃった師匠です)から電話があって、「根曲り、要るかい!」と言うので、即答「要る、要る!」
ということで、店がはねてから師匠宅へすっ飛んで行きました。
その長さと太さにビックリ
男性の親指も負けちゃうほど太い根曲り竹です。
さっそく「焼き竹の子」にしていただきました。
その日に採った新鮮な竹の子は一節だけ切れば、後は全部やわらかいし、甘いし、ジューシー
堪能させていただきました。
でも、わたしは根曲り竹が採りたいわけで。。。。
師匠に「わたしも採りに行きたかったのに!」と言ってみたら、
「朝3時に出掛けて行くだぜ。林道のゲートが5時に開くから、それを待って、そこから1時間以上歩いてさ。無理だろ?」
確かに無理・・・今の仕事をしてたら、ね。
「でも、来年か再来年には連れてってやるわ」と師匠。
「よっ、よろしくお願いしますっ!!」
ところで、本日SBC信越放送にて、午前11時24分からの5分間番組「まちの翼~信州きらり人~」で、わたしの人生がチョコッと紹介される予定です。お時間がある方はご覧くださいませ。
「おやき」は「信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
関連記事