辛そう?
きのう近所の八百屋さんに食材の調達に行ったら、おもしろい野菜を売ってました。
これ↓なんだかわかりますか?
一瞬、セルロイドのおもちゃかな?って思ってしまったけれど、いかにも美味しそうに見えませんか?
実はこれ「
ハバネロ」なんですって
聞いた瞬間から、口の中が辛くなっちゃったけれど、ハバネロの実物を初めて見て何だかうれしくなってしまいました。
だって、こんなに小さい(脇の楊枝が大きく見えるでしょ?)のに、脳天を突き抜けるような辛さを持ってるなんてビックリです。それに、こんなにカラフルで可愛いのに激辛なんて、ジキルとハイドみたい
因みにウィキペディアによると「ハバネロの熟す前の実は緑色だが、熟すると様々な色に変わる。最も一般的なのはオレンジ色だが、白、ブラウン、ピンクなどもみられる。」のだそうで、オレンジ色は普通なんですね。
ビックリしたのは「2007年2月にはインド・バングラデシュ産のシネンセ種の一つ
ブート・ジョロキアが世界一辛いトウガラシとしてギネスブックに認定された。」とあって、ハバネロより超激辛の唐辛子がまだまだあったということ。
辛さの単位が
スコヴィルっていうことも初めて知りました。
それにしても可愛らしさだけで買ってきちゃったハバネロくん。どうやって料理しようか。。。。
こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編
http://blog.livedoor.jp/fukikko2/
「ふきっ子のお八起」HP→
http://www.fukikko-oyaki.com/
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