おやき屋店主の日掛け帳-本編
ふきのとう
おやき
2008年12月21日 13:29
庭に出てみたら、早生のふきのとうが顔を覗かせていました。
冬に出てくるふきのとうは取ってしまうのが可哀想。まだ早熟だから食べても苦味ばかりで香りが薄いのです。
そのまま雪をかぶり冬眠してから、春を待って取ってあげるのが「ふきのとう」への礼儀のような気がします。
少しばかり早く出てきたために、稀少だからと食してしまうのは人間のエゴ。
春までもう少し辛抱しましょう
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