小森茄子の続き
今朝はやっぱり、というか、案の定、しっかり寝坊しました(T_T)
それでも1時間遅れで起きたわりには、今こうしてブログを打ってる時間が取れたので蕎麦打ちもそれなりに上達してきたのかしら?と、妙なところで感心(>_<)
昨日の「小森茄子」の続きですが、丸なすの原種ということでアクが強いとか、硬いとか、皮が厚いとかというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
が、小布施丸なすや現在の丸なすよりもアッサリ、柔らかいのに煮崩れない、皮も薄くて食べやすい。つまりクセがないのです。
食べた時のイメージは「真夏の暑い日に食べたい茄子」。火の通りも早いので分厚く切ってステーキにしたり、おやきにしたり。それでもペロッと食べられてしまう喉越しの良さがあります。
口にした瞬間に小森茄子のファンになってしまったわたしは、生産者さんにお願いしてようやくお店で使わせていただく了解をいただいたのです。
ということで、あさって19日より「小森茄子」のおやきを販売いたします。加えて百十そばの前菜にも「小森茄子のステーキ」をお出しする予定でおります。
この「おやき」ですが、小森茄子を堪能していただくために、ちょっと通常とは違った販売をいたします。この内容については、また明日にでもご案内させていただきますm(__)m
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子おやき」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
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