たまご茸

おやき

2018年09月17日 07:37


きのう山の師匠から「たまご茸」をいただきました。初めてこの名前を聞く方も多いのでは?

Wikipediaによると、夏から秋にかけて、広葉樹および針葉樹の林内、あるいはこれらの混交林に孤生ないし点々と群生する。鮮美な色調を有することから、日本では有毒キノコのように誤解されがちだが、実は無毒であり優秀な食用キノコとして人気がある。 キノコ自体壊れやすいため、一般にはほとんど流通していない。茹でると煮汁に黄色い色素が出るため、色を楽しむには茹でずに焼いた方がいい。味は強いうま味があり、フライや炊き込みご飯、オムレツなどによく合う。殻を破る前の幼菌は生食されることもある。

だそうです。

卵のような形ででてきて殻を破って真っ赤な傘が伸びてきて開くそうです。ほんとに色目だけ見ると毒きのこですよね。山の師匠からいただいたのでなければ、絶対に食べる勇気は出ません( 一一)

今朝、お吸い物にして母と頂きました。あさりのお吸い物をいただいているような旨味とコクがあって、本当においしい!今年初めての山のキノコは超美味でした!(^^)!

写真は茶色が濃く出てしまいましたが、本当は傘は真っ赤です。



「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子おやき」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/

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