渋柿の始末

おやき

2018年12月13日 07:41


今年は柿が豊作で、我が家もあちこちから甘柿や渋柿を大量にいただきました。母がせっせと干し柿を作っても、作っても、まだ渋柿の山が減らずに、とうとうそのまま放置の渋柿。

その一部を店に持参して、おとといようやく渋柿の冷凍ができました。放置された渋柿は軟らかくなって自然に甘くなり、吸って食べるとおいしい、と亡くなった父は大好物でした。が、普通はあまり好きな方はいないようで。。。

でも、そんな渋柿を一旦冷凍に入れて使うと渋戻りもなく、おいしい柿羊羹の原料になるんです。今年は冷凍に入れるまでの手間がなかなかかけられずにいたのですが、おとといようやく皮をむいて、大き目の種だけ取って冷凍に入れました。

週末までに時間が取れたら、解凍して柿羊羹を作る予定です!(^^)!

さて、本日の日替わりランチは、親子丼(お肉が苦手な方は木の葉丼)、大根煮、香の物、お味噌汁 550円。そして、本日は「百十そばランチ」もあります。十割そば、大根煮、香の物 880円です。

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子おやき」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/

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