うれしいお見舞い
先週末、うれしいお見舞いが届きました。
それは「お味噌」。
「お荷物で~す」と宅急便ンのお兄さんが届けてくれた箱は見慣れたお味噌屋さん「
大桂商店」の段ボール箱。でも、いつも頼む20キロ箱ではなく小さな箱だったので、『わたし、何か頼んだかしら?』と思いながら箱を開けてみると、お味噌屋さんからの「お見舞い」だとわかりました。
「コロナで皆様大変な時期を乗り越えてることと思います。日頃の感謝と共に、一緒にこの危機を乗り切りましょう」という手紙と共に5キロのお味噌が入っていました。
思わず感激です。
今はどこも商品や食材がだぶついています。廉価で放出したり、別の販売ルートを模索したり。本当に大変なこの時期に、お付き合いのあるお客様を大切にして、思いやるお見舞い。
うれしかったけれど、自分にも気付きを与えてくれたお見舞いでした。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子おやき」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
関連記事