昔ながらのお赤飯
きのうは木曜日、「初代おこわの日」でした。
きのうのおこわは「お赤飯」
昔ながらのなつかし~い味です。
食紅なんて使いません。
小豆の煮汁で色を出しています。
お砂糖はきび糖、お塩は自然塩。
小豆のほんわりとした甘味が口中に
広がります。
こんなお赤飯、他では食べられないと思います。だって小豆の煮汁で色をつけるって、とっても手間です。お赤飯を炊くだびに小豆から煮なくてはいけません。それも量が少ないと色が出ません。だから売っているお赤飯はお手軽な食紅を使います。でも、食紅がなかった時代には、こんなふうにお赤飯を作っていたんです。
初代の母が作る「昔ながらのお赤飯」
ぜひお試しくださいませ。
ほら、うちのスタッフもツマミ食い!!
こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編
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「ふきっ子のお八起」HP→
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