お茶のみサロン
先日、ある自治会の役員の方々がお店に見えて「来週、地区センターでお茶のみサロンを開くので、おやきを注文したいんですが・・・」と仰って、おやきを注文されていかれました。
最近、お茶のみサロンって多いですよね。母のところへも2ヶ月に一回ぐらいの割でお誘いのチラシが入ってきますが、母は正直あまり好きではないので、1回しか出席したことがありません。
母の様子を聞いていたので、わたしも『お年寄りのお茶っこ』(すみません!!)ぐらいに考えておりました。
で、おととい地区センターへおやきをお届けにあがったら、「ありがとうございます!ぜひ上がって様子を見てって」と誘っていただきました。
見ると聞くでは大違い、と実感
ちょうど七夕の飾りを作っているところで、皆さん楽しそうに折り紙を折ったり、短冊に願い事を書いたり。
いろいろ眺めていたら、こんなユニークな折り紙ありました!ユニット折り紙を繋ぎ合わせてあります。
ちょうど市民新聞の記者の方もいらっしゃっるし、お茶の準備は始まるし、とにかく賑やか~。
(この写真を撮ってる時にお茶の用意に出ていかれた人達がいたので、ほんとは30名以上いらっしゃいます)
こんな作品が作れるようになったら、とっても楽しそうです。
「声を出すこと」「手を動かすこと」「頭を使うこと」
お茶のみサロンはまさしくこの長寿の秘訣を実践できる場です。地域コミュニティのあり方、ここの地区は大正解のような気がしました。
こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編
http://blog.livedoor.jp/fukikko2/
「ふきっ子のお八起」HP→
http://www.fukikko-oyaki.com/
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