2008年12月14日
針仕事
先日、98歳のりつおばあちゃんのお家にまたまたお邪魔してまいりました。
先日もブログで98歳の蕎麦打ちをご紹介したばかりですが、今回は恥ずかしながら「おやき」をお教えすることになって、お伺いしました。
カクシャクとした立ち居振る舞いはまったく衰えることを知らず、シャンシャンと立ったり座ったり。まあ、腰が軽いこと軽いこと。またまた元気をいただいてしまいました。
今回はおやきでお茶っ子をしながら、りつおばあちゃんの娘さん(といっても70代後半ですが)からとってもカワイイ「つるし雛」を見せていただきました。通っている手縫い教室の先生の作品だそうです。
つるしている姿は遠目になってしまうので、まとめてテーブルに置いてみると、

ひとつひとつが小さいのにとっても丁寧な針仕事をされています。
こちらは子袋ですが、このうさぎがなんと立体的
(写真がヘタでわかり難いですね)。きちんと中に真綿をいれて絹を縫い合わせてあるんです。目や耳まで布を細かく切って縫ってあって、ほんとにビックリものの手仕事でした。

針仕事は好きだけど、ここまで細かい作業はとてもとても出来そうにありません。
でもなぜか口から出てきた言葉は、
「今度、その手縫い教室に行かれる時はぜひ一緒に連れていってください!」
ひゃ~

またみんなに「こんなに忙しいのに何考えてるの~~!
」って怒られるゎ。。。
こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/
先日もブログで98歳の蕎麦打ちをご紹介したばかりですが、今回は恥ずかしながら「おやき」をお教えすることになって、お伺いしました。
カクシャクとした立ち居振る舞いはまったく衰えることを知らず、シャンシャンと立ったり座ったり。まあ、腰が軽いこと軽いこと。またまた元気をいただいてしまいました。
今回はおやきでお茶っ子をしながら、りつおばあちゃんの娘さん(といっても70代後半ですが)からとってもカワイイ「つるし雛」を見せていただきました。通っている手縫い教室の先生の作品だそうです。
つるしている姿は遠目になってしまうので、まとめてテーブルに置いてみると、
ひとつひとつが小さいのにとっても丁寧な針仕事をされています。
こちらは子袋ですが、このうさぎがなんと立体的

針仕事は好きだけど、ここまで細かい作業はとてもとても出来そうにありません。
でもなぜか口から出てきた言葉は、
「今度、その手縫い教室に行かれる時はぜひ一緒に連れていってください!」
ひゃ~


またみんなに「こんなに忙しいのに何考えてるの~~!

こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 11:41│Comments(0)
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