2010年06月16日
遠い耳
今朝の我が家の会話(それもたった今!)
「ようこ~、送ってくれるんかい?」と階下で母が叫ぶ。
きょうは母が東京のがんセンターに検診に行く日。
朝早いので長野駅まで送ってくれるかどうかって、聞きたかったらしい。
(でも、きのうの夜の会話でわたしが送れば早すぎるから、タクシーがいいと自分で言っていたのに、忘れてる)
で、わたしの返事。
「早過ぎるんでしょ?タクシーで行くって言ったじゃない」と2階で叫ぶ。
「えっ、何?聞こえないよ」
部屋から階段の踊り場まで出ていって「タクシーで行くんでしょう?」
「じゃあ、あんたは送ってくれないんだね。いいよ、わかったよ」
「だって、自分でタクシーで行くっていったじゃない」
「いい、いい。タクシー呼ぶから」
「早くていいんだったら、わたし送っていくよ」
「いいから、タクシー呼ぶよ。新幹線の時間調べとくれ」
パソコンで調べたら、東京駅着9時8分があった。
また踊り場へ出て「9時8分着があるよ」
「えっ、聞こえないよ」
「9時8分着!」大声で叫ぶ。
「何言ってるの!9時になんて出たら間に合うわけないじゃないか!」って怒る。
「違うってば。9時8分に着くの!」
「そうかい、始めっからそう言っとくれ」
「言ってるじゃない!長野駅は7時35分だよ」
「わかったよ」と、電話を掛け始めた、らしい。
しばらくして、また「ようこ~、遅いよ」と階下で叫ぶ。
「どうして?」とまた踊り場へ行って聞く。
「9時半に着くんじゃ、間に合わないよ!」と怒る。
「だからぁ、9時8分着だって」
「えっ?9時半でしょ?」
「ハチ!9時ハチフンです!!」
朝早くから迷惑な大声の応酬。ご近所さま、ごめんなさい!
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
「ようこ~、送ってくれるんかい?」と階下で母が叫ぶ。
きょうは母が東京のがんセンターに検診に行く日。
朝早いので長野駅まで送ってくれるかどうかって、聞きたかったらしい。
(でも、きのうの夜の会話でわたしが送れば早すぎるから、タクシーがいいと自分で言っていたのに、忘れてる)
で、わたしの返事。
「早過ぎるんでしょ?タクシーで行くって言ったじゃない」と2階で叫ぶ。
「えっ、何?聞こえないよ」
部屋から階段の踊り場まで出ていって「タクシーで行くんでしょう?」
「じゃあ、あんたは送ってくれないんだね。いいよ、わかったよ」
「だって、自分でタクシーで行くっていったじゃない」
「いい、いい。タクシー呼ぶから」
「早くていいんだったら、わたし送っていくよ」
「いいから、タクシー呼ぶよ。新幹線の時間調べとくれ」
パソコンで調べたら、東京駅着9時8分があった。
また踊り場へ出て「9時8分着があるよ」
「えっ、聞こえないよ」
「9時8分着!」大声で叫ぶ。
「何言ってるの!9時になんて出たら間に合うわけないじゃないか!」って怒る。
「違うってば。9時8分に着くの!」
「そうかい、始めっからそう言っとくれ」
「言ってるじゃない!長野駅は7時35分だよ」
「わかったよ」と、電話を掛け始めた、らしい。
しばらくして、また「ようこ~、遅いよ」と階下で叫ぶ。
「どうして?」とまた踊り場へ行って聞く。
「9時半に着くんじゃ、間に合わないよ!」と怒る。
「だからぁ、9時8分着だって」
「えっ?9時半でしょ?」
「ハチ!9時ハチフンです!!」
朝早くから迷惑な大声の応酬。ご近所さま、ごめんなさい!

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Posted by おやき at 05:46│Comments(0)
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