2010年12月07日
母の昔話
わたしが独り暮らしを止めて、母と一緒に住み始めたことで一番よかったな~と感じていること。
それは「母の昔話」が聴けること。
子ども、特に娘は大きくなって嫁に行ってしまえば、実家にはそうそう帰るわけにはいかない。大人になって、親になって、『自分の親も同じような気持ちで自分を育ててくれたんだなあ』と、しみじみ思う時期に、実の親とゆっくり話しをしたくても、親孝行をしたくても、実家でゆっくりなんてしてられない。
でも実の母と365日一緒にいると、好むと好まざるに関わらず母の昔話にお付き合いすることになるのです

母の子ども時代、娘時代、嫁いでからの苦労話。祖父母の話。
今だからゆっくり話してもらえる。聴いてあげられる。
そんな話の数々。これからブログでもチョコチョコご披露していきます。このブログでも紹介しているように、母のエピソードはかなりおもしろい

今朝もそんな話のひとつを書きたかったけれど、時間切れ

また改めてアップします。ごめんなさい

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 05:37│Comments(2)
│思いつくまま
この記事へのコメント
ほほう・・・。
どうやらおやきさんの気質は、お祖母さま→お母さま
→おやきさん、ときちんと(?)受け継がれてきたもの
のようですね。
今日の記事で、この孫にして、この祖母あり、と
思いました。
どうやらおやきさんの気質は、お祖母さま→お母さま
→おやきさん、ときちんと(?)受け継がれてきたもの
のようですね。
今日の記事で、この孫にして、この祖母あり、と
思いました。
Posted by 椿 at 2010年12月09日 09:17
椿さま、
あははっ、はい!しっかりと劣性遺伝してます(笑)オッチョコチョイなところは200%遺伝です。
あははっ、はい!しっかりと劣性遺伝してます(笑)オッチョコチョイなところは200%遺伝です。
Posted by おやき at 2010年12月10日 05:11