2011年05月29日
浸し豆
我が家では夏場に枝豆を食べる以外、春、秋、冬の3シーズンは「浸し豆」がおつまみの定番です。
枝豆の美味しさとはまた別格で、豆本来の味がする飽きのこない美味しさがあります。
作り方も非常に簡単。豆を一晩水に浸け、好みの柔らかさに茹で上げ、だし汁に浸ける。シンプルだからこそ、豆の味が引き立つのかもしれません。
その大好きな「浸し豆」と、大好きな「きゅうりの浅漬け」が合体した「青豆ときゅうりの浅漬け」なるものを、先日東京のデパ地下で発見しました

自分(正しくは母ですが

さっそく母と試食。。。
結論から言うと浸し豆は浸し豆で、きゅうりの浅漬けはきゅうりだけで食べた方が美味しい

グッドアイデア賞をあげたいと思った品ですが、食べてみたらブー、でした

ビールが美味しくなる季節。枝豆が出回るまでは、セッセと母に「浸し豆」と「きゅうり漬け」を作ってもらわなくちゃ

ちなみに浸し豆に使う大豆は「青大豆」や「鞍掛大豆」などですが、個人的には鞍掛はあまり好きではありません。でも、馬の鞍のように見えるから鞍掛の名がついたと言われているこの大豆は、長野県産で全国的には珍しいということです。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 06:03│Comments(2)
│思いつくまま
この記事へのコメント
おお、ひたし豆。
ということで、出しゃばらせていただきます。
うちの店では、お酒のお通しに鞍掛豆のひたし豆を使わせていただいております。県外の方には珍しいらしく好評です。
キュウリとの組み合わせはどうなのでしょうか。
正月には、数の子と青豆のひたし豆の甘酢漬けを作りますが。
ということで、出しゃばらせていただきます。
うちの店では、お酒のお通しに鞍掛豆のひたし豆を使わせていただいております。県外の方には珍しいらしく好評です。
キュウリとの組み合わせはどうなのでしょうか。
正月には、数の子と青豆のひたし豆の甘酢漬けを作りますが。
Posted by かんだた at 2011年06月01日 23:55
かんだたさま
おはようございます。大変大変ご無沙汰をしております!! 奥様のお怪我は完治されましたでしょうか?
「鞍掛け」あまり好きじゃない、なんて個人的な見解で物言いをしてしまて大反省!(冷汗っ)
ちょっと身が締まっている感じがするのですが、数の子との甘酢漬けは興味津々です。
ぜひぜひ近いうちにお店にお邪魔させていただきます!
おはようございます。大変大変ご無沙汰をしております!! 奥様のお怪我は完治されましたでしょうか?
「鞍掛け」あまり好きじゃない、なんて個人的な見解で物言いをしてしまて大反省!(冷汗っ)
ちょっと身が締まっている感じがするのですが、数の子との甘酢漬けは興味津々です。
ぜひぜひ近いうちにお店にお邪魔させていただきます!
Posted by おやき
at 2011年06月02日 06:03
