2011年05月30日
師匠の巻き寿司
我が家で開催していた郷土料理メインの料理教室は、昨年1年間わたしの多忙を理由にお休みさせていただいておりました。
先生も生徒さんも「まだ?」という思いで待っていてくださったことに感謝しつつ、来月からまた教室を再開いたします。
その打ち合わせに先日先生のお宅にお邪魔しました。
とにかく朝からず~っと台所に立っていても飽きないという先生。お昼を作って待っていてくださいました。
「スーパーに行ったら活きのいいヤリイカがあったから、イカ寿司を作ってみたの」

「生米を入れるわけじゃないから、入れ難いし具も入らないし。でもキレイでしょ?」
酢飯の色はビート(赤蕪)です。先生は秋にビートの色出しをして冷凍し、一年中使い回せるように準備してあるのです。
<食事は目から>
見た瞬間に「わぁ~!」という驚きと感動を与えられるか、ってとても大事です。
こんなキレイな色のお寿司を出されたら、子どもたちは大はしゃぎでしょうね。食卓も華やいで見えるし。
『おやきにもそんな見た目の感動って作り出せないかしら?』と思いながら、いただいた師匠の巻き寿司でした
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
先生も生徒さんも「まだ?」という思いで待っていてくださったことに感謝しつつ、来月からまた教室を再開いたします。
その打ち合わせに先日先生のお宅にお邪魔しました。
とにかく朝からず~っと台所に立っていても飽きないという先生。お昼を作って待っていてくださいました。
「スーパーに行ったら活きのいいヤリイカがあったから、イカ寿司を作ってみたの」
「生米を入れるわけじゃないから、入れ難いし具も入らないし。でもキレイでしょ?」
酢飯の色はビート(赤蕪)です。先生は秋にビートの色出しをして冷凍し、一年中使い回せるように準備してあるのです。
<食事は目から>
見た瞬間に「わぁ~!」という驚きと感動を与えられるか、ってとても大事です。
こんなキレイな色のお寿司を出されたら、子どもたちは大はしゃぎでしょうね。食卓も華やいで見えるし。
『おやきにもそんな見た目の感動って作り出せないかしら?』と思いながら、いただいた師匠の巻き寿司でした

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 05:43│Comments(0)
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