2011年11月26日
胡蝶庵の生どら
先日、松本市の「胡蝶庵」さんの「生どらと生大福」のセットをいただきました。
胡蝶庵さんはお茶屋さんですが、抹茶のお菓子処でも有名。
わたしの留守に受け取ったスタッフが「ようこさん、生菓子をいただきました!」と、戻ってきたらすぐに報告。ほんとにうれしそうな顔してる。
甘いものが苦手なわたしはすぐに見ようともしなかったら、スタッフが「冷蔵庫に入ってます」「開けてみます?」と迫ってくる。
「じゃあ、開けてみようか」と箱を開けてみたら、あらあら玉手箱みたい。
「お菓子はいいなあ、彩りがあるし、見た目がかわいいし」と、くだらない感想を言っているうちに、スタッフはすでに物色スタート。
「抹茶大福か生どらか、迷うなあ。」
「いちごの方が美味しいと思うよ。」
「ほら、さつま芋の生どらもあるよ。」
スタッフのはしゃぎようは、ほんとに凄い。
『あ~あ、おやきも開けた瞬間にこんな歓声が聞こえたらいいのになあ』と、しみじみ思ったのでした。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 06:00│Comments(2)
│思いつくまま
この記事へのコメント
ふきっ子のおやきは買っていかれるお客様はたんたんと選んで行かれますが、お土産にするとお渡しした方からは色や形の綺麗さ、種類の豊富さ、そして味わった時の美味しさにうれしい声が聞こえます。出産直後の友人にもって行った時は、あまりの美味しさに5個いっぺんに食べたら、おっぱいたくさん出始めた〜!ってあとから連絡がきてみたり。
私たちが聞いているうれしい声を、ようこさんに届けたいです〜♪
私たちが聞いているうれしい声を、ようこさんに届けたいです〜♪
Posted by たんばじま at 2011年11月26日 06:43
たんばじまさんへ
ありがとうございますっ!たくさんのお客様の声をいただいているのに、時々お菓子の世界が羨ましくなってしまったりするのです。
おやきはあくまで郷土食であり伝統食。その根本を忘れてはいけないですね。
うわべばかりを気にした発言、反省してます(汗っ)
ありがとうございますっ!たくさんのお客様の声をいただいているのに、時々お菓子の世界が羨ましくなってしまったりするのです。
おやきはあくまで郷土食であり伝統食。その根本を忘れてはいけないですね。
うわべばかりを気にした発言、反省してます(汗っ)
Posted by oyaki at 2011年11月27日 05:57