2012年01月15日
祝賀会
昨日、黄綬褒章受章祝賀会というものに初めて出席しました。
受賞することは非常に名誉だけれど、受賞後にしなくてはならないことも多くて本当に大変だなあと思ったのが、素直な感想です。
でも、自分が苦労して生きてきた道を称えてもらい、その功績に対して褒章をいただけるということは、この上ない喜びでもあると思います。
褒章制度に対しては賛否両論あるけれど、わたしは、誰が見ても「当然もらうべき人」と思うぐらいの功績を残してこられた方々に対して、人生のご褒美はあってもいいのかなと思います。
きのうの受賞された奥様と、そのご主人の顔はとても素敵に輝いていて、お二人で苦労されてきた人生が実を結んだんだなあと、とても感慨深いものがありました。
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 06:05│Comments(2)
│思いつくまま
この記事へのコメント
勲章なんて貰った事無いから、いまだに色やら名前やらが分からない…。(^_^;)
総理大臣なんて何もしなくても勲一等を貰えるんだから不思議と言うか納得いかない…。
庶民は、どんなに頑張っても、一等なんて貰えないんだもんなぁ…。高い等級はだいたい議員とか公務員だよね…。(>_<)
勲章って何なのか…。
私は勲章より、おやき10年分の方が良いな♪
勲章貰ったって一生の生活が保障されるわけでもないし。
総理大臣なんて何もしなくても勲一等を貰えるんだから不思議と言うか納得いかない…。
庶民は、どんなに頑張っても、一等なんて貰えないんだもんなぁ…。高い等級はだいたい議員とか公務員だよね…。(>_<)
勲章って何なのか…。
私は勲章より、おやき10年分の方が良いな♪
勲章貰ったって一生の生活が保障されるわけでもないし。
Posted by ピヨスケ at 2012年01月16日 01:55
ピヨスケくん
あははっ、おやき1年分っていうのは超現実派だわね。受賞した女性は農家女性の草分け的存在なの。公務員でもないし議員でもない。そういう地道にコツコツと頑張っている人にも日の光が当たるっていうことは、褒章制度にも一理あると思うんだなあ。
あははっ、おやき1年分っていうのは超現実派だわね。受賞した女性は農家女性の草分け的存在なの。公務員でもないし議員でもない。そういう地道にコツコツと頑張っている人にも日の光が当たるっていうことは、褒章制度にも一理あると思うんだなあ。
Posted by oyaki at 2012年01月16日 05:39