2008年12月07日
野沢菜かぶ
今年も「野沢菜かぶ」の季節になりました。
この「かぶ」、最近ではあまり家庭の食卓に上ることはないようです。野沢菜を出荷している農家さんでは「かぶ」の部分は畑に残してしまうし、自家菜園で野沢菜を育てていても、「かぶ」をお料理するという人は少なくなりました。
というわたしも、おやき屋を始めるまでは「かぶ」をいじったことさえありませんでしたけど

この「かぶ」は熱を通すと、と~っても甘くなります。
来月の新作おやきでは大活躍予定の「かぶ」ですが、きょうはこれからチョコッと
プライベート用おやきを作りにお店に行きます。

お呼ばれしている所へ「かぶおやき」を差し入れしたくて。どこへオヨバレかは、また明日にでも

こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 06:22│Comments(2)
│食材たち
この記事へのコメント
野沢菜が無かったら長野の食文化はどうなっていたんだろうな…。
おやきの種類も凄く少なかったかも…。
かぶのおやきかぁ…。景気回復を願って、「かぶを揚げる?(株を上げる)」(笑)
スパイスは何にするんだろ…。シチュー味にしてみる?(^_^;)(個人的にやってみて欲しかっただけ)
やっぱり味噌系に行くのかなぁ…。コチュジャンと何かを混ぜる?
何か、おやきクイズみたいで楽しい♪(*^_^*)
おやきの種類も凄く少なかったかも…。
かぶのおやきかぁ…。景気回復を願って、「かぶを揚げる?(株を上げる)」(笑)
スパイスは何にするんだろ…。シチュー味にしてみる?(^_^;)(個人的にやってみて欲しかっただけ)
やっぱり味噌系に行くのかなぁ…。コチュジャンと何かを混ぜる?
何か、おやきクイズみたいで楽しい♪(*^_^*)
Posted by ピヨスケ at 2008年12月07日 20:29
ピヨスケくん、
野沢菜ってわたしたちにとっては、あって当たり前のものだけど、考えてみれば不思議な食文化。家々で漬物を漬けるっていう慣習も他県では「たくあん」ぐらいだものね。漬物がないと長野県を語れない。大事にしなくてはいけないよね。かぶはオーソドックスな味付けで~す。
野沢菜ってわたしたちにとっては、あって当たり前のものだけど、考えてみれば不思議な食文化。家々で漬物を漬けるっていう慣習も他県では「たくあん」ぐらいだものね。漬物がないと長野県を語れない。大事にしなくてはいけないよね。かぶはオーソドックスな味付けで~す。
Posted by おやき at 2008年12月08日 03:52