2012年07月31日
おやきを食す日「お籠りおやき」
きょうは年間7日間定めてある「おやきを食す日」のうちの、「お籠りおやき」の日です。
信州善光寺では、盂蘭盆(うらぼん)を迎えるため、7月31日は戸隠・鬼無里などの裏山、西山地方、さらには松本近辺までの広い範囲から、多くの人が金堂に籠って夜を明かすならわしがあります。
昔は籠りきれない人達が山門や鐘楼などにもあふれたものだといいます。
この人達は焼もち(おやき)を持っていくので、焼きもち道者、または茶の子道者ともいわれ、持参した焼きもち(おやき)を御供として参拝者にふるまったのだそうです。
これが信州善光寺の盂蘭盆の名物で、今でも印象深く覚えている人が多いといいます。
いろいろ説明をしたかったのですが、今朝は時間もないし、カメラのバッテリーも切れていて過去写真のアップしかできない
とりあえず、キャンペーンは本日より8月7日まで開催いたします。
内容は「小布施丸なす」と「丸なす」の食べ比べ。丸なすの原種と言われる「小布施丸なす」のおやきを作り、現代の丸なすと比較していただこうという企画。
ぜひこの期間中に食べ比べてみてください。下記写真の通り、見た目もちょっと違います。


「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
信州善光寺では、盂蘭盆(うらぼん)を迎えるため、7月31日は戸隠・鬼無里などの裏山、西山地方、さらには松本近辺までの広い範囲から、多くの人が金堂に籠って夜を明かすならわしがあります。
昔は籠りきれない人達が山門や鐘楼などにもあふれたものだといいます。
この人達は焼もち(おやき)を持っていくので、焼きもち道者、または茶の子道者ともいわれ、持参した焼きもち(おやき)を御供として参拝者にふるまったのだそうです。
これが信州善光寺の盂蘭盆の名物で、今でも印象深く覚えている人が多いといいます。
いろいろ説明をしたかったのですが、今朝は時間もないし、カメラのバッテリーも切れていて過去写真のアップしかできない

とりあえず、キャンペーンは本日より8月7日まで開催いたします。
内容は「小布施丸なす」と「丸なす」の食べ比べ。丸なすの原種と言われる「小布施丸なす」のおやきを作り、現代の丸なすと比較していただこうという企画。
ぜひこの期間中に食べ比べてみてください。下記写真の通り、見た目もちょっと違います。

<丸なす>
<小布施丸なす>
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 05:56│Comments(0)
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