2013年12月14日
年玉おやき2014
そろそろ年末も近づき、毎年この時期恒例の「年玉おやき」の話題です。
信州おやき協議会では、年7回の「おやきを食す日」を設けていますが、その年頭の食す日が1月5日の「年玉おやき」です。
本来は1月2日の朝に家族揃って食べられていた風習で、「今年も丸くいきますように」と願いながら、みんながおやきを開いて開運を祈りながら食べられていました。
この日を信州おやき協議会では5日としました。松の内で食べるおやきは同じご利益があるという言い伝えもあることから、三が日を外し、市場が開く日以降ということで5日となっています。
食べ方の作法として、「新年の扉」を開くという意味で、願いを込めて両手で静かにおやきを開いてください。そして「今年も丸くいきますように」思い念じながら、家族や仲間と一緒に笑顔で食してください。きっとご利益があります。

白いおやきは、「野沢菜に白玉」
赤いおやきは、「小豆餡に白玉」
紅白なので、それもめでたい!
店頭では、来年1月5,6日のみ2日間の限定販売となっておりますが、弊店ホームページでは年内発送を承っておりますので、ぜひ年始おやきとしてご注文いただければと思います
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
信州おやき協議会では、年7回の「おやきを食す日」を設けていますが、その年頭の食す日が1月5日の「年玉おやき」です。
本来は1月2日の朝に家族揃って食べられていた風習で、「今年も丸くいきますように」と願いながら、みんながおやきを開いて開運を祈りながら食べられていました。
この日を信州おやき協議会では5日としました。松の内で食べるおやきは同じご利益があるという言い伝えもあることから、三が日を外し、市場が開く日以降ということで5日となっています。
食べ方の作法として、「新年の扉」を開くという意味で、願いを込めて両手で静かにおやきを開いてください。そして「今年も丸くいきますように」思い念じながら、家族や仲間と一緒に笑顔で食してください。きっとご利益があります。

白いおやきは、「野沢菜に白玉」
赤いおやきは、「小豆餡に白玉」
紅白なので、それもめでたい!

店頭では、来年1月5,6日のみ2日間の限定販売となっておりますが、弊店ホームページでは年内発送を承っておりますので、ぜひ年始おやきとしてご注文いただければと思います

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 06:01│Comments(0)
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