2011年11月14日
弟子の会
きのうは、101歳の蕎麦打ち師匠の「弟子の会」がありました。
朝、おやきを作り終えて9時半に店を飛び出し、中野市へ。
毎年「弟子の会」は、新蕎麦のこの時期に弟子の家持ち回りで開催されるのだそうです。
もちろんわたしは初めての参加でドキドキもの。
でも、『遅れていくし、新米だし、蕎麦打ちは他のベテラン弟子にお任せして、わたしは食べることに徹しようっと』と心に決めていました
で、到着したら師匠がお出迎え。
「さあさ、ようこさん、よ~くおいでなすった!こっちですよ」って、案内された部屋は「蕎麦打ち部屋」
「えっ?わたし蕎麦打つんですか?」
師匠、それには答えず「みなさん、こちらがおやき屋のようこさんですよ。さあさ、ようこさん、蕎麦捏ねてみて」って
参加者は35人前後。蕎麦打ちをしてる人は4人、わたしを入れて5人しか
『マジで?
』
蕎麦粉はそのお宅で採れた新蕎麦を前日に製粉したてのもの。手触りが全然違います。
俄然、意欲がメラメラと湧いてきて
、2キロ2回を捏ねて、1回のして、2回切って。。。ヘトヘトになりながらも大満足~
大勢の人がいるところを撮りたかったのに、余裕もなくてこの写真一枚。

各自いろいろなものを持ち寄り、庭で薪を使って蕎麦を茹で、腕がいいの悪いのって言いながら、蕎麦を食べる。最高です
初対面のお弟子さんたち。またまた新しいご縁がたくさんできました
「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
朝、おやきを作り終えて9時半に店を飛び出し、中野市へ。
毎年「弟子の会」は、新蕎麦のこの時期に弟子の家持ち回りで開催されるのだそうです。
もちろんわたしは初めての参加でドキドキもの。
でも、『遅れていくし、新米だし、蕎麦打ちは他のベテラン弟子にお任せして、わたしは食べることに徹しようっと』と心に決めていました

で、到着したら師匠がお出迎え。
「さあさ、ようこさん、よ~くおいでなすった!こっちですよ」って、案内された部屋は「蕎麦打ち部屋」

「えっ?わたし蕎麦打つんですか?」
師匠、それには答えず「みなさん、こちらがおやき屋のようこさんですよ。さあさ、ようこさん、蕎麦捏ねてみて」って

参加者は35人前後。蕎麦打ちをしてる人は4人、わたしを入れて5人しか

『マジで?

蕎麦粉はそのお宅で採れた新蕎麦を前日に製粉したてのもの。手触りが全然違います。
俄然、意欲がメラメラと湧いてきて


大勢の人がいるところを撮りたかったのに、余裕もなくてこの写真一枚。
各自いろいろなものを持ち寄り、庭で薪を使って蕎麦を茹で、腕がいいの悪いのって言いながら、蕎麦を食べる。最高です

初対面のお弟子さんたち。またまた新しいご縁がたくさんできました

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 05:57│Comments(0)
│お勉強