2014年06月26日
もうすぐ104歳
きのうは蕎麦打ち修業。
蕎麦をお店でお出しするのは新蕎麦ができてから、と決めてから、少し心の余裕ができたのも束の間、気が付いてみれば7月はすぐそこ。新蕎麦のシーズンまでもう4か月を切ってます
そろそろ修業も真剣にならないと。。。って、いつも真剣ですけど

いつもより早めに家を出て、師匠宅に到着したのが9時を少し過ぎていました。
車を停めて、先に歩き始めた母の後を付いて歩き始めたら、母が「おばあちゃんが畑にいるよ!」
見ると、畑の奥の方で師匠が山椒の葉っぱを摘んでいます。


この畑は梯子階段を6段下ったところにあって、この場所へ行くにはセギを2本越えていかなくてはいけないのです。
それを、わたしが「おばあちゃ~ん!」と声を掛けると、「ああ、ようこさん、よく来たね!」と、セギを軽々と乗り越えて、梯子をヒョイヒョイと登って来ちゃいました
遅生まれの鈴虫くんたちを持参したら、「友達がまたたくさん来たね」と喜んで虫かごを2つ並べる師匠。
そして師匠の十八番、天ぷら。きのうは殊の外おいしい天ぷらで、ほぼ天ぷらでお腹いっぱい。
「さあ、もっと食べて。もっと食べてくださいっ♪」と、どんどん揚げたてを持ってきてくれる師匠。

これが、あと5日で104歳になるわたしの大事な大事な師匠です
「おやき」は「信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
蕎麦をお店でお出しするのは新蕎麦ができてから、と決めてから、少し心の余裕ができたのも束の間、気が付いてみれば7月はすぐそこ。新蕎麦のシーズンまでもう4か月を切ってます

そろそろ修業も真剣にならないと。。。って、いつも真剣ですけど


いつもより早めに家を出て、師匠宅に到着したのが9時を少し過ぎていました。
車を停めて、先に歩き始めた母の後を付いて歩き始めたら、母が「おばあちゃんが畑にいるよ!」
見ると、畑の奥の方で師匠が山椒の葉っぱを摘んでいます。


この畑は梯子階段を6段下ったところにあって、この場所へ行くにはセギを2本越えていかなくてはいけないのです。
それを、わたしが「おばあちゃ~ん!」と声を掛けると、「ああ、ようこさん、よく来たね!」と、セギを軽々と乗り越えて、梯子をヒョイヒョイと登って来ちゃいました

遅生まれの鈴虫くんたちを持参したら、「友達がまたたくさん来たね」と喜んで虫かごを2つ並べる師匠。
そして師匠の十八番、天ぷら。きのうは殊の外おいしい天ぷらで、ほぼ天ぷらでお腹いっぱい。
「さあ、もっと食べて。もっと食べてくださいっ♪」と、どんどん揚げたてを持ってきてくれる師匠。

これが、あと5日で104歳になるわたしの大事な大事な師匠です

「おやき」は「信州のスローフードです。
「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
Posted by おやき at 05:48│Comments(0)
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