おやき屋店主の日掛け帳－本編

『そばの器はどうやって揃えようかしら』と、ここ１か月ほどいろいろと悩んで、時間を見つけてはネットサーフィン。

あまりにも種類が多すぎるのと、予算がないのとで、悩み過ぎて全然決まりません。

でも、ひとつだけ決めていたことがあります。

それは「信楽焼き」。

師匠のお孫さんからいただいた古信楽狸の「ぽんた」



この「ぽんた」に合わせるには、やはり信楽焼きでしょう。

ということで、一昨日ネットショップから器一式が届きました。これ、全部信楽焼きです。



そば湯入れは「急須」を選びました。よくお蕎麦屋さんで出てくる「赤いそば湯入れ」が大っ嫌いなので、敢えて急須です

竹ざるは北志賀の職人さんが作ってくださいました。

さあ、ここまで準備万端となれば、後は腕だけ

それが一番覚束ないのですが、一にも二にも食べていただきながら試行錯誤していこうかと。。。

「おやき」は信州のスローフードです。
「ふきっ子おやき」ＨＰ→http://www.fukikko-oyaki.com/