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プロフィール
おやき
おやき
おやき屋2代目。小さい頃は食べ過ぎて好きじゃなかったおやき。でも「おやき屋」になったからには「美味しいおやきを作るぞ!!」との志は高く?でも石橋を叩くどころか、かる~く飛び越えて行っちゃう無鉄砲、お気軽、極楽トンボです!
こんな2代目が店主をつとめる信州おやき専門店【ふきっ子おやき】です!!
オーナーへメッセージ

2008年09月30日

何の花?

稲刈りに行く途中の畦道でけなげに咲いていた花です。

     

何の花(実?)かすぐに判った方は、とっても山野草に詳しい方だと思います。
それか、お庭にあるとか。。。

実はこれ、独活(うど)の花と実です。

左の方が花の散り始め、実の成り始め。
右の黒い方が熟した実、、、だと思います。
(あんまり詳しくないので自信ありませんicon10

遠目でみると独活の大木が枯れ始めていて近寄る気にもならなかったのですが、久し振りに帰郷した妹があまりにも熱心に観察しているので、「何やってるの?」って聞いたら、「独活の花って可愛いよ」って。

で、じっくり眺めてみたら、ほんとに可愛かったicon01



こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/

「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
  


Posted by おやき at 05:41Comments(3)花々

2008年09月29日

トトロ出現???

土曜日は母の喜寿祝い。きのうは稲刈り~、ですっかりブログをご無沙汰してしまいました。

稲刈り???

実はお誘いを受けて、喜寿の母と一緒に長野市の酒屋さんたちが作っている無農薬酒米「美山錦」のたんぼ見学兼稲刈りに行ってまいりましたface02

      

トトロが目印のたんぼ。こちらはコシヒカリです。

そして、酒米を育てているのはこちらのたんぼ。

      

このお米が、今井酒造さんで醸造され「風の露(しずく)」という純米吟醸酒と純米酒になりますicon12

市内の酒屋さんたちがこの契約栽培のたんぼでお米を作り、日本酒を造り、自分達のお店で売る、という活動をされて、今年で8年目だそうです。田植え、雑草取り、稲刈り、酒米仕込み、蔵入れ、蔵出し、などなど、その都度みなさんが集まり、丹精込めた日本酒に仕上げていくのです。

きのうは稲刈りと、新米の試食、「風の露」の試飲が行われました。(↓水色のTシャツが母ですface10

         

子どもの頃に母と父の実家で稲刈りの真似事をして以来の稲刈り。やっぱり肉体労働は大変ですicon10
農家の方々の苦労も、そして安全で美味しいお酒を造る苦労も実感した秋の一日でしたicon01

ちなみに、今朝の信毎北信ページに写真と記事が掲載されています。
写真すみっこにチャッカシ写ってるのは。。。わたしface10

  


Posted by おやき at 05:36Comments(3)

2008年09月25日

一口やき

半年前ぐらいから商品化した「一口やき
ホームページでは常時販売していましたが、店頭は予約販売のみでした。

でもでも、意外?にご注文をいただくことが多くなってきたので、店頭でも1日5セット限定で販売することにしました。

パッケージはこんな感じ↓

             

ランチボックス用なので中は防水加工がしてあるし、持ち運びにも便利だしface01
     
この箱に「一口やき6個」が入って600円です。

           

今までお買い上げいただいたお客様からはクレームが来そう(うみはねさん、もりひめさん、ごめんなさ~いicon10)なほど、バージョンアップしました。

ここに「スティックおやき」も入れて「おやきバラエティボックス」なんていう商品も考え中!icon01




こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/

「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
  


Posted by おやき at 05:55Comments(3)おやき

2008年09月22日

霊泉寺温泉


この夏、母と温泉旅行をして帰る道すがら、ふと立ち寄ったのが「霊泉寺温泉」

本当は鹿教湯(かけゆ)温泉に行こうと言っていたのが、母が急に幼い頃によく行っていたという温泉があると言い出し、連れて行ってくれた温泉です。

            

山あいの道をクネクネと登って行った先にある霊泉寺。そのお寺を取り巻くように寂れた温泉宿がいくつか。その先にある目指す公衆浴場は入浴料200円でした。

でも侮るなかれ。お湯はと~っても泉質がよくて、肌に吸い付くようなしっとり感がありました。

で、そこで偶然お会いしたのが、落語家、立川談慶さんのお母様でしたface08
とっても明るいお母様で、息子さんが落語家になるまでの苦労話や、師匠の立川談志さんから「おまえは慶応出身だから談慶だ!」と言われたという話、などなど、を楽しそうに話してくださいました。

霊泉寺へ行かなかったら、なかった出会い。温泉巡りってやっぱりいいなicon01



こちらも→おやき屋店主の日掛け帳ー番外編 http://blog.livedoor.jp/fukikko2/

「ふきっ子のお八起」HP→http://www.fukikko-oyaki.com/
  


Posted by おやき at 05:56Comments(3)温泉巡り

2008年09月19日

スティックおやき


ナガブロ弁当で依頼を受けて、やっと完成した「スティックおやき」です。

            

すでに、ゆたかさんma-saki*さんあめふらしさん、にご紹介いただいております。
とってもとってもうれしい!face02

でもでも、みなさん試食がお預けになってしまったようで、何とも可哀想。。。誰のせいだ~???

なので、作者の私めが、試作秘話とお味を少しご紹介しますねicon01

「「棒おやき」って作れないですかぁ?」と、ぴあんさんから依頼を受けたのが8月22日。

楽しいこと大好き人間にとっては、こういう類のリクエストが来ると商売そっちのけでガンバッちゃうのです。

さっそく試作スタートface01 
でも、そうそう簡単なもんじゃないface07
手のひらで包んでみたら「ゴボウおやき」 鉄板で焼きながら生地を丸めてみたら「三角形おやき」

なかなか「美しいスティック」になりません。で、考えたのが・・・・・おっと、これは企業秘密でした!! face10

で、問題は中身です。具材をそのまま包み込むとグシャグシャになって、これまた美しいスティックになりません。

というわけで、これまた企業秘密の具材を使ってキレイに仕上げました。。。お買い上げいただいたお客様にはわかっていただける、、、はずicon10

               

あれっ~? 試作秘話をご披露なんて言いながら、企業秘密ばっかり!!face03


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Posted by おやき at 05:47Comments(9)おやき

2008年09月18日

コレな~んだ??

小さな渦巻きがた~くさんface08

         

これは「こりんとう」。
「渦巻きかりんとう」とも言いますよね。

小さい頃、母がよくおやつに作ってくれましたが、どのお宅でも同じような手作りおやつが作られていた頃が懐かしい。。。

ということで、「小さな和み料理教室 第27回」は、この「こりんとう」作り。

「よく作ってたわ」という方々も正確なレシピは持っていない不思議なこりんとう。
2種類の生地を用意するのがちょっと手間ですが、たまには子供達にも昔懐かしい郷土食を食べてもらいたいものですね。

きのうは「こりんとう」「簡単きのこご飯」「ヘルシー和風ロールキャベツ」の3品。

             

ロールキャベツは肉の代わりに、高野豆腐とさつま揚げを使い、1個あたり80kcal程度に抑えてあります。これが、これが、本当に美味!icon01
アップの写真を撮り損ねたのが残念です。

生徒さん達も、きのうは大収穫、大満足でしたface02

  

毎回成長が楽しみな「いづみ」ちゃんも大満足な笑顔ですicon12

今回はブログに告知する間もなく定員に達してしまって、事後報告になっちゃいました。
ごめんなさいicon10


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Posted by おやき at 05:58Comments(3)料理教室

2008年09月16日

喜寿の手習い-中華編


前回の母の「喜寿の手習い-イタリアン編」に続いて、中華編です。

ちょうど強盗事件の余波で、検問の渋滞に巻き込まれて1時間も車に乗っていた母が、帰宅後慌てて作ったのがこれ↓

               

人参、玉ねぎ、じゃがいも、ピーマン、そしてキュウリまで入った、「豚肉と野菜の唐辛子炒め」です。

「キュウリを塩で揉んでおく」という時間が少ないからと、塩をたくさんふり入れた?みたいで、一口食べたら「しょっぱ~い!face10

まあ、それもご愛嬌。 玉のような汗をかきながら、奮闘してくれた母に感謝ですface01

で、娘のわたしはといえば、しっかりお酒の肴に「鯵のお刺身」を買い込んできて、ビール片手にお料理出来上がるのを待ってましたface03

             



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Posted by おやき at 05:36Comments(0)

2008年09月12日

喜寿の手習い?

これ↓母が作った「イタリアンカレー」です。
77歳にして生まれて初めて作ったイタリア料理!

            

最近NHKで放送している同類食材を使って和洋中の3人の料理人が腕を競う番組にハマっている母。今週放送された「辛子」がテーマの和洋中を全部作ってみようと決めたらしいですface07

         

おとといが和食できのうがイタリアン。で、今夜は中華らしい。。。

好奇心が旺盛なのはとっても素晴らしいこと。
喜寿にして初めての料理に挑戦する意欲があるってことも。

母がボケるのはまだまだ先のことらしいicon01




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Posted by おやき at 05:43Comments(4)

2008年09月09日

晴家


先日のお休みに須坂市にある「晴家」さんへ行ってきました。

須坂は臥竜公園が好きで、ふら~っとよく行く街です。
一番のお気に入りは「グラッセ」さんのハンバーグicon01

でも、道すがら「晴家」さんの看板を眺めながら、『絶対にいつか入ってみたい』と思っておりました。なぜって、「ちょっと贅沢な大人のかくれ家」という看板のキャッチフレーズがと~っても気に入っていたからface10

最初にお邪魔した時は予約なしで日曜の夜に行ったところ、満席で入れずicon11
今回は予約してから行きました!

キャッチフレーズの通り、簾で区切られた個室タイプのお店で、雰囲気もしっとり落ち着いています。
メニューも長野よりはリーズナブルのような気がします。

お通しが「鰹のカルパッチョ」
一品料理ぐらいのボリュームface02

              

オドロキのメニューがこちら↓
「野沢菜の天ぷら」face08
シャキ感が何とも不思議なてんぷらでした。。。でも、野沢菜はやっぱりお漬物で食べたいなぁ、と思ってしまう信州人icon11

              

イチオシのお奨めは「つぶ貝のエスカルゴ風」
クセのない大粒のつぶ貝にガーリックオイルが効いていて美味!

              

たま~に?ちょくちょく?「大人のかくれ家」へ来たくなりましたicon12


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Posted by おやき at 05:59Comments(0)休日の楽しみ

2008年09月08日

きのこたち


「きのこの秋」おやきに使っている「きのこたち」をご紹介しようと思っていたのに、また空白の2日間。。。反省icon10

きのこのお料理って、きのこの種類が多ければ多いほど、きのこの滋味が感じられる深い味わいとなるんです。

この話、先日お店に来られた「味人 あら季」のオーナーとも意見が一致。「きのこ鍋」なんて、ほんとうに美味しいですよね。今年はすでに「じこぼ」も採れ始めたそうで、いよいよ「きのこの秋」本番でしょうか。

こちらがそのきのこたちです。「しめじ」以外の5種が勢ぞろい。

                 

特に珍しいきのこは、

    

「たもぎ茸」 「黒あわび茸」 「野生種えのき」 の3種。

たもぎ茸は「ひら茸種」ですが、熱を加えると黄色の鮮やかさはほとんど消えてしまいます。黒あわび茸は水分が非常に少なく、加熱してもシャキシャキ感が損なわれません。野生種えのきは、店頭で見かける「えのき茸」の原種ですが、まったく違うきのこか?と勘違いするぐらいにクセがなく、どちらかというと「なめ茸」に近い感じです。

近頃はスーパーでもいろいろなきのこたちを見かけるようになりましたが、形状や色で近寄り難かったり、味が判らなかったりで、購買意欲がそそられない方も多いのでは?

でも、こんな風にきのこを何種類か一緒に使うことで、きのこの味わいが複雑になるんですよicon01


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Posted by おやき at 05:21Comments(0)食材たち